ちょっとしたことだと、マイホームの設計段階では思うのですが、「トイレの面積はケチらない方がいい」ですから。私の場合、水素吸入機を家庭用でレンタルする前にまずは考えます。注文住宅の場合、自分で間取りが決められます。もちろん、実際に設計図を描いていくんは設計士さんですけれど、注文住宅なのですからもちろん依頼主の意見を聞いて設計図が作られていくわけです。

しかし設計の関係上、「トイレやクローゼットなどの面積を節約した方がいいのでは？」と思うこともあるのですよね。「トイレや収納は必要最低限にして、こちらの部屋をもう少し広めにした方がいいかなー」といったような考えも、浮かんできたりしてしまうのです。

しかし、トイレや収納はできれば削らない方がいいです。仮に広げる部屋が夫婦の寝室だという場合は、なおのこと削らない方がいいでしょう。寝室は結局、寝るためだけしか使わなかったりしますので、ある程度の広さがあれば事足ります。

それよりも、狭いトイレを使う方がストレスを感じますから。建売住宅にしましても「狭いトイレ」の住宅は避けておいた方がいいかもしれません。結構なストレスになりますよ。